144: 愛と死の名無しさん 2012/04/02 23:03:48
従兄の結婚式に生まれて何ヶ月かの赤ちゃんを連れて来た人がいた
何かあっては・・とひやひやしていたが、赤ちゃんは非常に大人しく、周りに愛嬌をふりまいていた
よく考えたら従兄は産婦人科医、花嫁さんは看護婦
新郎新婦友人は全員、産婦人科に小児科の医者や看護婦だった
という話を去年の年末に友人たちと食事していた時に流れで話した
それから流れて今日、その中にいた一人(A)から「式がひどいことになった!弁償しろ」と電話があった
かなり興奮し、言いたい放題言われてガチャ切り
話が見えず、しかし「弁償」の言葉が怖くて他の友人(B)に助けを求めた
Bからは「ちょっと調べるから」と言ってもらい少しホッとした
それから分かったこと
Aが先月末に結婚した(ちなみに友人たちは全く誰も知らなかった)
その時、出席者に「赤ちゃん連れでも大丈夫」とか言っていたそうで、それならと連れて来た人がいたらしい
そして余興でサプライズでその赤ちゃんを持ち上げて何かしようとした
が、そのサプライズを赤ちゃん両親は全く知らず、赤ちゃんを見て余興を任された人が思い付いたアドリブだったらしい
連れて来た人は新郎の先輩で、怯えて泣く我が子を抱えて新郎に詰め寄る
そのうち興奮した赤ちゃんがミルクをAのドレスに戻した
何かあっては・・とひやひやしていたが、赤ちゃんは非常に大人しく、周りに愛嬌をふりまいていた
よく考えたら従兄は産婦人科医、花嫁さんは看護婦
新郎新婦友人は全員、産婦人科に小児科の医者や看護婦だった
という話を去年の年末に友人たちと食事していた時に流れで話した
それから流れて今日、その中にいた一人(A)から「式がひどいことになった!弁償しろ」と電話があった
かなり興奮し、言いたい放題言われてガチャ切り
話が見えず、しかし「弁償」の言葉が怖くて他の友人(B)に助けを求めた
Bからは「ちょっと調べるから」と言ってもらい少しホッとした
それから分かったこと
Aが先月末に結婚した(ちなみに友人たちは全く誰も知らなかった)
その時、出席者に「赤ちゃん連れでも大丈夫」とか言っていたそうで、それならと連れて来た人がいたらしい
そして余興でサプライズでその赤ちゃんを持ち上げて何かしようとした
が、そのサプライズを赤ちゃん両親は全く知らず、赤ちゃんを見て余興を任された人が思い付いたアドリブだったらしい
連れて来た人は新郎の先輩で、怯えて泣く我が子を抱えて新郎に詰め寄る
そのうち興奮した赤ちゃんがミルクをAのドレスに戻した
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