697: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/06/08(土) 02:12:59.78 ID:bfUlQbli
チョット思い出してので、記述。
中学生のころだったかな?
自分の親は自営業やってるんだけど、その店の従業員と常連さんで旅行行こうずwwwって話になって
愛知から福井へ旅行へ行ったんだ。
その旅行はホテルの予約だけ取ってあってあとは風の向くまま気の向くままという自由気ままな旅行。
三日間全員好き勝手に遊んで帰る途中だった。
先頭を走る俺と兄貴のワンボックスがゆるめの右カーブに入って少しした時にガッっていう音が。
助士席に座ってた俺はサイドミラーが壊れてるのに気づき兄貴に「サイドミラーが壊れてる。止めたほうがいいんじゃ・・・」
と言った。無論兄貴も気がついていたがちょっと気が動転していた。ちなみに後ろの席の連中は何が何だか分からない状況。
ハザードランプをつけて路肩に停車し、兄貴が車を降りる。とりあえず俺も一応降りておこうと思って兄貴に付いて行った。
100mくらい歩いた所で砕けたミラー発見。と、同時に向こう側からチャラチャラした絵に描いたような「御方」が。
「今ぶつかりましたよねぇ?」
といきなり喧嘩腰で話しかけてくる御方。
兄貴も兄貴で向かっていくんかなと思ったがとても冷静(に見えただけだが)に怪我はないかと聞く。
しかし片割れの馬顔は念仏すら聞こえない素振りでアァ?っと完全に舐めきっていた。
「そっちがぶつかりましたよねぇ?」
おそらく一人はガキで一人はタダのおっさんで勝てると思ったんだろう。完全に責任を押し付けようとしてた。
続く
中学生のころだったかな?
自分の親は自営業やってるんだけど、その店の従業員と常連さんで旅行行こうずwwwって話になって
愛知から福井へ旅行へ行ったんだ。
その旅行はホテルの予約だけ取ってあってあとは風の向くまま気の向くままという自由気ままな旅行。
三日間全員好き勝手に遊んで帰る途中だった。
先頭を走る俺と兄貴のワンボックスがゆるめの右カーブに入って少しした時にガッっていう音が。
助士席に座ってた俺はサイドミラーが壊れてるのに気づき兄貴に「サイドミラーが壊れてる。止めたほうがいいんじゃ・・・」
と言った。無論兄貴も気がついていたがちょっと気が動転していた。ちなみに後ろの席の連中は何が何だか分からない状況。
ハザードランプをつけて路肩に停車し、兄貴が車を降りる。とりあえず俺も一応降りておこうと思って兄貴に付いて行った。
100mくらい歩いた所で砕けたミラー発見。と、同時に向こう側からチャラチャラした絵に描いたような「御方」が。
「今ぶつかりましたよねぇ?」
といきなり喧嘩腰で話しかけてくる御方。
兄貴も兄貴で向かっていくんかなと思ったがとても冷静(に見えただけだが)に怪我はないかと聞く。
しかし片割れの馬顔は念仏すら聞こえない素振りでアァ?っと完全に舐めきっていた。
「そっちがぶつかりましたよねぇ?」
おそらく一人はガキで一人はタダのおっさんで勝てると思ったんだろう。完全に責任を押し付けようとしてた。
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